クリエイティブシンキングとは?現場で使える技術【スキル】
こんにちは、芸術は爆発だ!『いち』です
マネジメントの分野でもクリエイティブな思考の重要性が日々高まっていると感じています
例えば、働き方改革
労働時間を減らして実績を出すことが求められています
例えば、リモートワーク
目の前にいない部下の管理をしなければいけません
このように時代の変化により、独創的、独自性があるアイデアが求められています
今日はこんな疑問を解決していきます
クリエイティブシンキングってセンスがある人の話でしょ?
実は違うんです
クリエイティブシンキングは鍛えればだれでも覚えられるスキルです
答えがない今の時代に新しい価値をうみだしていきましょう
クリエイティブシンキングのメリット
時代の変化がはげしくなり、新しい価値を創る必要性が高まっています
新しい価値を提供できない企業は廃れていきます、そこで求められる能力が創造力になります
今回はそんなクリエイティブシンキングを、どのようにして習得していくかについて解説していこうと思います
クリエイティブシンキングとは
まずはクリエイティブシンキングについて説明します
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クリエイティブシンキングとは
創造的、独創的なアイデアを出すための考え方なのです
クリエイティブシンキングの発想法
どんなことにも型があるように、クリエイティブシンキングにも型があります
今回は私が実践している型を紹介していきます
インプット
紙媒体・・・
新聞、雑誌、フリーペーパー、本、などなど
データ媒体・・・
ブログ、メルマガ、ホームページ、など
体験・・・
旅行、通勤、ごはん、さんぽ、カフェ、などなど
いろいろな経験をしてインプットしていきましょう
オススメは、いろいろな知識を浅く広く入れていくことです
幅広い知識がお互いに作用して、思いもよらない化学変化が起きることがあります
発想
できるだけたくさんのアイデアを出すことを目標にやりましょう
アイデアは紙に書き出すか、ホワイトボードに書くといいです
手を動かすことでいいアイデアがでやすい効果があります
アイデアの出し方は、
まずは思い込みを取り除くことを意識します
次に、視点を切り替えながらどんどんアイデアを出していきます
例えば、
会社員×ボールペン⇒字を書く
ですが、視点を変えてみると
おじいちゃん×ボールペン⇒背中をかけるボールペン
OL×ボールペン⇒扇風機がついているボールペン
など、自分の視点を切り替えることで新しいアイデアを出すことができます
他には
受け手側を変えてみる、フレームワークを使ってみるなどで視点を切り替えてみましょう
アイデアを寝かせる
アイデアが出尽くしたらいったん寝かせます
どういうことかと言うと、行き詰まった状態でいくら考えてもいい意見はでないため一回考えるのをやめます
頭からアイデアを追い出すためにリラックスできること、集中できることをやるといいです
私も頭をからっぽにするときは、ジョギングなど長時間トレーニングをやります
これをやることで頭がすっきりします
再考
頭をすっきりさせたら、再度アイデア出しをやっていきましょう
新しいアイデアが出てくるはずです
なぜかと言うと
①睡眠をすると脳の中で情報が整理される
②寝かせている間にインプットした情報で新しいアイデアが出せる
結構、いいアイデアは日常でひらめくことが多いです
お風呂、トイレ、寝起き、筋トレ中など
忘れないようにすぐにメモしましょう
アウトプット
最後にでてきたアイデアは、出せるものは積極的にアウトプットしていきましょう
アウトプットのメリットは
①自分が忘れにくくなる
②他人からの意見をもらえる
③知識の集積ができる
以上のようにアウトプットは非常に重要なので積極的に行っていきましょう
マネジメントスキル【クリエイティブシンキング】についてまとめ
今回はクリエイティブシンキングについて解説していきましたがどうでしたか?
まとめると
クリエイティブシンキングは現代に需要が高いスキルである
センス× ⇒ 学べるスキル
アイデアの出し方は学んでおかないと取り残されますよ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
この記事があなたのお役にたてたなら幸いです
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